4歳、初めての味噌汁作り~お手伝い大好き大作戦!のその後~
0歳での玉ねぎの皮むきから始まった、
お手伝い大好き女子育て大作戦。
(こんなネーミング!?)
着々と、進んでおりましたよ。
娘コトリ、4歳。
味噌汁作ってくれましたー。(*^^*)
久々の投稿です。ハレコトリです。
で、昨日はニッコニコで、
「コトちゃんー、
きょうはひとりでおみそしるちゅくるね!」
と、キッチンに駆け込んできました。
(まだ舌っ足らずで。読みにくいですがお付き合いください。(^^))
今までも、
材料をちぎったり、切ったり、
汁に具材を入れたり、
味噌を入れたり、
一緒にキッチンに立って
いろいろ手伝ってくれていました。
でも
ゼロから娘一人で作り出すのは未経験。
娘がやる気になっていて
私もワクワクしました(^^)w
まず、冷蔵庫を開けて
具材を探します。
娘は卵とじの汁が好きなので
卵は絶対らしく。
プラス、
もやし、しめじ、おくら を選びました。
私「おくらはお弁当で使いたいから
とっといてね。」
娘「えー!わかった。
おくらちゃん3ぼんもらうね。」
お鍋に水を入れて、沸かします。
水の量、完璧!びっくり!
私「お母さんが作るときと同じ量だよ!
よく見てたね、すごいね!」
娘「えー!じゃあもうちょっとふやそー。
いっぱいちゅくりたいからね。」
火の付け方(IHです)だけはサポートしました。
野菜を洗って、子ども包丁で切ります。
「コトちゃん、たべやすいようにきるんだー。」
そうこうしてるうちに、お湯が沸きました。
顆粒だしを入れます。
(リケンの「素材力だし」♪、かつお♪)
ほんとの出汁のとり方もいつか教えてやらないとなー。
無洗米愛用の我が家なので
お米は研ぐんだよってこともいつか…。
なんて思ったりしてました。
野菜を入れて、
小鍋は溢れそう。笑
もやし一袋分、しめじ2/3株、おくらちゃん3本入れたからね。
更に冷蔵庫から取り出したのは、
娘にとって絶対必須の卵…
3個!?Σ(・ω・ノ)ノ
赤ちゃんを抱えるように3つの卵を抱えて
「おかーしゃん、てちゅだってくれる?」
私は卵を2つ受け取って、
作業台に置きました。
最近、「てがぬるぬるになる」からと
卵割りを敬遠していた娘ですが、
昨日はいつの間にか3つ割り、
手を洗っていました。
卵の黄身、まんまる。◎◎◎
すごい。
卵をといて、
鍋に落とし、
鍋の中でくるりと円を描きます。
きれいなお玉で味噌をすくって、
お鍋に入れ溶かします。
「あらいものしゅるね!」
完成~!なんてはしゃぐことなく、
すぐに洗い物に取りかかる娘。
主婦の鑑だわ。
その後ボタボタと
床に泡、垂らしまくってたけどね。
**
娘が味噌汁作りに勤しんでいる間、
私はメインメニュー作りに集中できました。
娘がもっと小さい時は
余計に手間がかかる「おてちゅだい」だったので、
私はひたすらガマンガマン。
これも将来、楽するため~ ってね。
(娘のためじゃなく自分のため!?笑)
どんな結果になっても
ありがとう~、助かるよ~、(*^-^)ニコ
って。私、偉かったな~。笑
(自分かいっ!)
その積み重ねのおかげで、
今では娘のお手伝いに
ほんっとうに助かってます。(人´∀`*)
**
みんなでいただいた娘のお味噌汁、
美味しかった。
美味しい!
もやしがシャキシャキだね!
卵がふわふわ!
おくらがトロトロだね!
などなど、みんなで誉めまくりました。
娘「コトちゃんちゅくったからおいしいよー。
おかぁしゃんのよりおいしいでしょー。」
超!自信マンマンな娘が面白くて。汗
娘「またあしたもちゅくるね!」
本人のやる気がある時がお手伝いチャンス!
これからも、
頑張って?受け入れようと思う
母なのでした。
お読み下さりありがとうございます(*^^*)