まいっか子育て日記

発達凸凹長男とおてんば長女のまぁいっか~な育児の記録。うつ状態から抜け出した母(私)が書いています。

要注意!親だけが張り切っていることありませんか?

こんにちは。ハレコトリです。(*^^*)


今日は休日なので!

今日はこどもの日なので!

子どもたちを楽しませてあげたいっっ!


張り切っているお父さん、お母さん、

その気持ち 素敵ですね。(*^^*)


私は、今朝はのんびりしてますが、

午後から子ども向けの音楽イベントがあり、

そちらに行く予定です。


一応、数日前に息子に確認して、

OKもらって、

昨日、チケットを購入しました。

(娘は自動的に参加。夫は仕事。)


そしたら今朝になって、

あんまり行きたくない様子の息子。

理由は分かりませんが、

別の遊びがしたくなったのか、

面倒になったのか。


そう、

今日のイベントを一番楽しみにしていたのは

「私」でした!


本物の音楽を聴かせてやりたい!

一緒に体を動かしたい!

きっと、楽しいだろうな~


子どもたちの笑顔を想像しながら、

イッチバン楽しみにしていたのは、

「私」でした!!



今朝の息子の様子を見て、

少し反省。


親だけ張り切っているときは、

要注意だな。

このままの気持ちだときっと、

遅れないように!とか

なんで楽しみにしてないの?とか

自分の期待と異なる場面に出会ったとき

普段以上に

イライラしてしまいそうですので。


自分がものすごく張り切っているとき、

ふと冷静になって、

子どもたちは?

と子どもの立場に立つと

良いのかもしれません。


と、自分に言い聞かせています。



急な予定変更も想定しておく!

または、

私(親)の楽しみに付き合ってもらう

というスタンス!


この程度が 良いのかな。



今日の私は後者。

何が何でも、付き合ってもらおうっ。(*^^*)




お読み下さりありがとうございました。
(*^^*)

【こどもの日】お子さんへ分かりやすく「愛してる」を。

5月5日 こどもの日。

この時期は、我が家でも 兜を飾っています。



息子はその兜に、

毎日語りかけています。



「おはよう、兜たち、元気だったか?」



「兜たち、お願いがあるのだが…

 おれが眠ってる間に敵が来たら、

 やっつけてくれるか?」



って、何者!? 笑

敵って… ププ=3



何故か、兜に語りかける時は

ヒーロー!?になりきっている息子です。



**

毎年 兜を飾るときには、

息子に こう伝えています。



この兜は、あなたの身代わりになって、

悪いものから 守ってくれるんだよ。


あなたが 元気に大きくなれるように。





母の言葉を覚えてくれているのか…

それはわかりませんが、


語りかけるくらいに

兜に 親しみを持ってくれていることを

嬉しく感じています。(*^^*)



**

日本の伝統行事。

時代が進むに連れて

少しずつ変化していったり、

多様な捉え方・考え方が出てきたりして、

何が正しいとか 何が良いとか

わかりにくくなってきています。


ただ 私は、

この伝統行事を利用して

子どもたちに「愛」を伝えることは

有効だと考えています。




あなたが大事。

あなたを守りたい。

健やかに成長してほしい。



そんな親の気持ちは、

ちょっとした言葉を添えながら

兜や雛人形を飾ることで

伝わりやすくなると考えます。




私は次女で、自分のお雛様がなかったこと。

密かに寂しく感じていて

大人になってからも、

心の奥の方でしばらくくすぶっていました。


自分の雛祭りに何の思い入れもなかった私が

端午の節句」「桃の節句

由来を調べて、意味を調べて、

子どもたちに伝えているとは!

少し、滑稽でもありますが。




兜を友のように 毎日語りかける息子や、

お雛様を「自分の!」と

毎日嬉しそうに指差す娘を見ていると、


こういうのって 大事だな

と 感じられるのです。



これって、自己満足なのでしょうか?( ゚ロ゚)

その可能性もあり!?アリアリ!?



**

子への愛は、

伝わらないと 意味がない!



これは、

私が最近思っていることです。



子どもが 子どものうちに

今!愛されている!を感じられること。

それが

生きることへの原動力となる!


最近の、私のテーマです。



なんだか急に話が大きくなってしまったー。

(*・∀・*)汗




こどもの日。

皆さんは、どのように過ごしますか?


日頃は伝えられない「愛」を

伝えてみませんか?




ちなみに…

「こどもの日」について

1948年「日本の祝日法」では、

「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」

という趣旨で制定されたそうです。


(*・∀・*)母に感謝する!


世のお母さん方も、ご自愛くださいね。(*^^*)





お読み下さりありがとうございました。
(*^^*)

「普通」と比べない。ゆっくりでも確実に成長しています~大丈夫!

まだまだ、なんです。


世の中の5歳って、どんなんだろう? 


比べてしまったらきっと、

まだまだなんです。



でも、確実に、成長しています。


小さな小さな一歩かもしれませんが、

少しずつ、前に進んでいます。



それが、我が子。

それでいい。

それでいいんだよ。


****

お風呂から出たあとのこと。


今日も、いつものように、

裸のままの息子は

大好きな本へまっしぐら。

そのまま読みふけっていました。


そうなると もう、

声は届きません。



近くに行って、

トントン と肩をたたいて


着替えよう!

と着替えを手渡します。



…無言、もしくは空返事をして、

本を読み続ける息子。



上手く行くときは、

あの手この手で気を引いて、

楽しみながら着替えられます。(^_^)エライワタシ!



大抵は 私が手伝って、

パンツをはかせてあげ、

パジャマを着せてあげ…。



なにやってるんだろう…( ゚_゜)メシツカイカヨ

ふと、思うこともあります。



本を強制的にパタンと閉じ、

泣き叫ばれながら…

ということも、もちろんあります。(^o^;)ホホホ




で、今日は、イヤイヤ真っ盛りの娘が

こちらも裸ん坊でイヤイヤしていたので

息子のことは夫に任せ、

私は娘と寝室に行ったのでした。




しばらくして、娘が眠り、(^_^;)ネムカッタノネ

私も うとうとしていた時。


息子が入ってきました。

まだ、裸のまま。

いや、パンツだけ はいてたね。


甘えるような、笑顔で

「おかあさ~ん」ウフフ(*^.^*)




甘えたいモードだな、と思い、

なーに?

と答え、(^_^)ヤサシイワタシ!

寝室を出ました。


一緒に着替えをして、

一緒に歯磨きをして、

おやすみしよう、と手を繋いだ時。



「お父さんと、お話しすることがある」

「お母さんは、先に行ってて」

と。



わかった。

私は答えて、廊下に出ました。

着替えない間に、何かあったな…。

(ちなみに、夫は食器洗いをしてくれているところでした。)



まだやりたい家事が残っていた私。

寝室には行かずに、廊下で、

洗濯の準備やらしていました。



しばらく、何の声もしてこないので、

何してるのかな 行ってみようかな

と思っていたら、



「お父さん…」



10分くらい経ったところで、

息子の声が聞こえました。



「何?」



少々ぶっきらぼうな、夫の声。

そして、



「ごめんなさい、

 すぐに着替えなかったこと。」




…やっぱり、何かあったんですね。

それから静かに 二人で何か話して、

息子の泣く声が聞こえて。





二人が出てきそうだったので

私は寝室に入りました。


****


何が嬉しかったか。



私と寝る準備をして、

そのまま眠ることもできたのに、


自分から お父さんへ

話をしに行ったことです。



空白の10分間は きっと

勇気を振り絞るまでの

葛藤の時間だったのでしょう。



あの時、様子を見に行かなくて良かった

と 思いました。



こうやって、

子どもは自立していくんだな

と感じられた出来事でした。


****


ついつい、周りと比べてしまい

焦ったり 落ち込んだり

することがありますが。



半年前の息子と比べたら、

去年の息子と比べたら、

随分と、大人になったなー。



まだまだ未熟ですが、

確実に進んでいます。

大丈夫。





お読み下さりありがとうございました。
(*^^*)

【子育て】GWはこれで乗り切る!怒りたくなったら歌う作戦!!

やってきた10連休!2日目です。


学校や幼稚園、保育園がお休みのため、

子どもたちとは24時間一緒の方も

多いと思います。

(私はというと、1日おきに仕事…汗)



大好きな可愛い子どもたちですが、

ずっと一緒となると

あらゆるトラブルも予想されます。



ちなみに昨日は、

兄妹喧嘩が頻回に勃発。


息子…お母さんに甘えたいのに妹がいて…
   ずるい!(`ヘ´)

娘…自由に遊びたいのにお兄ちゃんが邪魔する
  …!( ・`ω・´)

母…家事が進まない┐('~`;)┌




10連休の初日です。

10日間を乗り切るために

今日、子どもたちが気分良く過ごせることが

重要だと考えました。



とは言っても、

ずっと一緒にいると見えてくる

やって欲しくないこと

ちょっとしたイタズラ…



注意したく なっちゃうんです。( ;`Д´)コ,コラ



そんなとき、思い付いたのが、

タイトルの通りです。



大きな声で、歌いながら注意する!!



む、す、こー!

洗濯物をー ふ、ま、な、い、でーー!!



音程は

スターウォーズのテーマのような

重厚なイメージです。



意外と、

大きな声を出してストレス発散になるし、


普段と母の様子が違うから

聞き耳を持ってくれるし、


歌っているうちに

大したことないやーと、

怒りの気持ちが軽減されました。



本当に危険なこと以外は、

こんな方法で乗り切れるかなー。


結構良い方法、見つけたなー

と、自己満足です。(゚ー゚*)




但し、自宅限定ですよね。

GW外出中に、

大声で歌っている人がいたら、

怪しいですもんね。!!(゜ロ゜ノ)ノギョ!



お読み下さりありがとうございました(*^^*)

開けた!!の、ご挨拶。

ハレコトリです!

久しぶりのブログです(*^^*)



機械に滅法弱い私です。

6年使ったスマホがとうとう壊れ、

約半年前、機種変更をしました。



メールアドレスは同じなはずなのに、

ブログ作成ページが開けない…



自宅パソコンは接触が悪く扱いにくいため、

スマホからブログの更新をしていた私。


ページが開けなくなったことから、

ブログの存続が難しくなってしまっていました(汗)

 モットガンバレ!パソコンナオセ!



そして今。

なんとなくログインしてみたら、

あれ? ハレコトリのブログ開けた。

ブログ管理…あ、開けた。



てなわけで、

早速入力しています。



普段の思いを文章に残すこと、

私にとっては

頭が整理されて非常によい。


子どものことも、私の人生も、

残しておきたい。


ブログ更新できなかった約6ヶ月間も、

あーこれ、記事にしたいなー

ってこと度々ありました。

 テカ、パソコン、ヒラカンカイ!


なのでこれから、

ブログ再開したいと思います!


って言っといて

この画面消したらまた開けなくなるんじゃ…


という若干の不安を抱えつつ、

久しぶりの「公開する」を。



お読みくださりありがとうございました。

また改めて、宜しくお付き合いください。

(*^^*)

40℃の発熱!久し振りに一人で眠った私。その時、1歳娘は!?

何年振りでしょう?

熱がでました。それも、40℃。



その前の週まで続いていた、1歳娘の発熱、鼻水。

とうとう、うつってしまいました。


上の子の時も含め、今までは、

家族じゅうで熱が出たり、発疹が出たりしたとき、

何故か私だけうつらなくて、

皆の世話をする、というのが常でした。


私って、エライ!


誰も言ってくれないので、

元気でいる自分を誉めていました。(^^;



でも今回は、



咳が出るようになったな~

鼻水が出るな~


痰が…声が出ないな~


ちょっと、頭痛い…




…寒い…((+_+))



という感じで…。

体温を測ってみたら、



ピーピー、ピーピー…


『40.1℃』



…目がひとまわり大きくなった私です。

ぇ…えー!(○_○)!!



それまでなんとか頑張っていましたが、

一気に具合が悪くなって、

お布団に吸い寄せられてしまいました。




その間、子どもたちは…



我が夫が、良く、良ーく、

面倒を見てくれました。m(_ _)mアリガタヤ…



それは、土曜日の夕方でした。



夫が夕御飯を作って、子どもたちに食べさせてくれて、

子どもたちをお風呂に入れてくれて、

寝かしつけもしてくれました。



息子の声、夫の声、娘の泣き声を遠くに聞きながら、気になりながらも、

私は自宅内隔離。

休むことに専念しました。






翌朝、たまたま夫の仕事が休みで、

私は朝もゆっくりさせてもらいました。

頭痛は残っていましたが、熱は下がり、

寝室から出てみました。



廊下でたまたま夫と会い、お礼を言いました。


「二人とも良い子だったよ。

いつもより少し早く眠れたよ。

でもこれ毎日だと、大変だね。」



そう!毎日は大変なの!

なんか、 わかってくれたぁ… と感じました。


いつもは私がいると、子どもたち、甘えちゃうのかしら?

なんて、自分に甘い考えをしたりもして。



夫の言葉に素直に感謝し、

リビングの子どもたちのところへ。



息子は「おはよう(^^)」と機嫌良く、

娘は「はっ(゜ロ゜)」と驚いた顔で私を指差し、

はっはっはっ…とハイハイしてきました。


なんて可愛い子達(ToT)♪



「お母さん大丈夫かなって、ずっと考えてたんだー。」

と、息子。

久しぶりに別々に寝たので、昨晩は、

「お母さんがいなくて寂しい~」

と、眠る前に言っていたそうです。(ToT)♪



そして、気になる娘。

最近、夜泣きが続いていたので、心配していました。


「2回くらい起きたけど、

ぎゅっ てしたらまた眠ったよ。(・∀・)」

と、夫。



安堵しました。

睡眠を大事にしている夫が、「大丈夫だった」とい言ってくれたことに。



そして同時に、やっぱりそうかも…と。



赤ちゃんは、おっぱいがない方が、良く眠れる!?

ということ。



赤ちゃんと言っても、

娘は一歳過ぎていますが。



*

赤ちゃんは、眠る直前の記憶があって。

おっぱいを飲みながら眠った場合、

夜中にふと目が覚めたときに、

口にくわえていたはずのおっぱいがなくて、

びっくりして泣いちゃうんだって~。

***


娘が生まれる大分前に、

私が信じた噂が上記のこと。


だから、おっぱいを飲みながら眠った日は、

少し目が覚めただけでも、

おっぱいを再びくわえるまで大泣きするんだ、

と思っていました。


この噂の出所が曖昧なのが、悔やまれるところですが。




我が家は、息子と娘と私と、

3人で寝ることが多いのですが、


いつの頃からか、

眠る雰囲気になると、娘は大泣きグズグズに。

(生まれて数ヵ月は、

手を繋ぎながら眠っちゃったり、

一人でゴロゴロして眠ったり、

手のかからない娘でした。)


娘が大泣きしていると、

赤ちゃんの大泣き声が苦手な息子は不機嫌に。


その対策として、

娘をおっぱいで寝かしつけるようになってしまい、

「眠いときは、おっぱいで落ち着きたい」by娘

が、癖になってしまったのかもしれません。



その習慣をやめたくて、

息子がまだ眠くなさそうなとき、

または息子がもう眠っているとき、

娘をおっぱい以外の方法で寝かしつけようと試みていたところに、

今回。




今回、一人別室で眠ってみてわかったこと。

・夫が超、頼りになる。m(_ _)mカンシャシカネェ…

・子どもたちは、やっぱり可愛い。

・娘は、夫と寝た方が、ぐっすり眠れる可能性がある。

ということでした。




一晩離れたためか、娘は夜までずっと、私にべったり。

息子も、遊んで遊んでと。



午後には頭痛も治まって、

子どもたちとまったり遊んだり、

座りながら洗濯したりしましたが、

食事作りはお願いしちゃいました。


こうやって甘えられる環境に有ることに感謝しつつ、

体調不良は苦しいけれど、
たまには一人で過ごすのも良いな~

なんて考えも…。(^^ゞテヘ



そして娘の夜泣き対策に、

夫の手を借りようかな~

なんて考えも…。♪(/ω\*)テヘテヘ





この発熱には続きがあり、

私のおっぱいストーリーにも続きがあるのですが、

それはまたの機会に記したいと思います。


お読みくださり、ありがとうございました。
(*^^*)

上の子だって甘えたい!~きょうだい同時に体調不良。そんな時、どうしていますか?

昼寝嫌いな息子が、珍しく、

今日は昼寝をしました。





先月からずっと、

1歳娘の体調不良が続いていました。

39℃、40℃の発熱。

治ったと思ったらまた…。先週も、また。

保育園は、2ヶ月のうち半分くらい休んでいました。



そんな中での年中息子。

一昨日、久しぶりの発熱。

鼻水が続いてるなーと思っていたら、

体が熱い。

お熱を測ってみると、37.5℃でした。



その前日、お風呂の後に、

着替えを嫌がって裸ん坊で遊んでたんです。

そのせいかな…。



「だから言ったでしょ。早く着替えなさいって。」

「あのとき着替えないで遊んでたから、風邪引いたんだよ。」

夫が、息子に言っています。

それは正しいことだと思うけど、

体調悪くて大変なときに、

自分のせいだって責められたら

ちょっと、つらいかな。


と思いつつ、何も言えず。


ついでに私も

「母(私)がちゃんと着替えさせないからだ」

って責められているように感じ…(..)シュン



まあ、それは良いとして。 (丿 ̄ο ̄)丿ヨインカイ!





子どもたちが同時に体調不良のとき、

皆さんはどうしてるんでしょう?




娘は、ここ最近、私ばっかり。

体調が万全じゃないんでしょうね。

私が見えなくなると、大泣きの大泣き。(。≧Д≦。)

近くにいても、くっついていないと大泣き。

だから常に、抱っこかおんぶです。



それを見ているお兄ちゃん息子。

いつも我慢していること、わかります。

頑張ってお兄ちゃんしてるな、と思います。

…それに甘えていた私がいます。




兄と妹。

どっちかといったら、

大声で泣いて主張する妹に構っています。

目を離したら危ないことになりそうな妹に構っています。




そんな母と妹の様子をちらちら見ながら、

お兄ちゃんはどんな思いでいたでしょうね。





お熱があっても、起きて遊んでいた二人。

いつもより機嫌の悪い娘が、

何かの拍子に息子のお尻を噛んでしまいました。

あっ!

と思った次の瞬間、



ポカポカポカ!!

息子が娘の頭をグーで殴っていました!!



私は慌てて止め、

息子に大声を上げました。


やめなさい!!


そして大泣きする娘を抱き寄せたとき、

息子はまだ、娘に蹴りを…。


やめなさい!!!


また叫んだ私。

今度は息子が泣き出しました。



「お尻噛んだのが痛かったの~!!(泣叫)」

ジタバタ…



そのまま、泣きながら、眠ってしまいました…。



それが今日のお昼寝。





息子が眠ってから、気が付きました。

やっぱり調子悪いんだな。


37.5℃…

娘の40℃と比べて大丈夫だと感じてしまっていた。

本当は大丈夫じゃなかったね。

だって、普段は全くしないお昼寝をするくらいだもの。



調子が悪いときは、

いつもより甘えたくなるもの。

息子もきっと、母に甘えたかったはず。

それなのに、母のところにはいつも妹がいて、

入る隙がなかった。


本人も気が付かない寂しい気持ちがあったのかな。

それが、妹への怒りとして現れたのかな。

今まで妹に意地悪することはあっても、

こんなに何発も、しかも頭をなんて、なかったこと。


体調悪くて大変なときに、

甘えたい人に責められたら、

ちょっと、…いっぱい、つらいよね。




お昼寝から覚めた時、

息子はまだ、妹に怒っていました。

私は息子の言い分を聞き、

痛かったね、と共感しました。

そして、息子ばかりを怒ったこと謝りました。

息子のことを抱き寄せて、

寂しい思いをさせたこと、謝りました。

(その間、娘はおんぶ。(;^_^))


すると、息子、

「それはいつも思ってる!」

「妹ちゃんばっかりずるいっていつも思ってる!」

と言ってまた泣きました。


そうだったんだね。

いつも、我慢してたんだね。


私はそのまま、息子が落ち着くまで、

抱きながら、ゆらゆらとんとんしていました。




ひとしきり泣いた後。

息子自ら、妹に顔を近づけて、

「ごめんね。」

と、言ってくれました。


お兄ちゃんが優しくすると、

妹も、お兄ちゃんの頭を触り、

「グフフ」 (^ー^)

と笑いました。





これが良いやり方なのかはわかりませんが、

体調悪いときは特に、

上の子、下の子関係なく、

よーく構ってあげることをしたいな、と、

思った今日でした。


家事の滞りには、目をつぶってください。
(/▽\)♪テヘ


お読みくださりありがとうございました。(*^^*)