40℃の発熱!久し振りに一人で眠った私。その時、1歳娘は!?
何年振りでしょう?
熱がでました。それも、40℃。
その前の週まで続いていた、1歳娘の発熱、鼻水。
とうとう、うつってしまいました。
上の子の時も含め、今までは、
家族じゅうで熱が出たり、発疹が出たりしたとき、
何故か私だけうつらなくて、
皆の世話をする、というのが常でした。
私って、エライ!
誰も言ってくれないので、
元気でいる自分を誉めていました。(^^;
でも今回は、
咳が出るようになったな~
鼻水が出るな~
痰が…声が出ないな~
ちょっと、頭痛い…
…寒い…((+_+))
という感じで…。
体温を測ってみたら、
ピーピー、ピーピー…
『40.1℃』
…目がひとまわり大きくなった私です。
ぇ…えー!(○_○)!!
それまでなんとか頑張っていましたが、
一気に具合が悪くなって、
お布団に吸い寄せられてしまいました。
その間、子どもたちは…
我が夫が、良く、良ーく、
面倒を見てくれました。m(_ _)mアリガタヤ…
それは、土曜日の夕方でした。
夫が夕御飯を作って、子どもたちに食べさせてくれて、
子どもたちをお風呂に入れてくれて、
寝かしつけもしてくれました。
息子の声、夫の声、娘の泣き声を遠くに聞きながら、気になりながらも、
私は自宅内隔離。
休むことに専念しました。
翌朝、たまたま夫の仕事が休みで、
私は朝もゆっくりさせてもらいました。
頭痛は残っていましたが、熱は下がり、
寝室から出てみました。
廊下でたまたま夫と会い、お礼を言いました。
「二人とも良い子だったよ。
いつもより少し早く眠れたよ。
でもこれ毎日だと、大変だね。」
そう!毎日は大変なの!
なんか、 わかってくれたぁ… と感じました。
いつもは私がいると、子どもたち、甘えちゃうのかしら?
なんて、自分に甘い考えをしたりもして。
夫の言葉に素直に感謝し、
リビングの子どもたちのところへ。
息子は「おはよう(^^)」と機嫌良く、
娘は「はっ(゜ロ゜)」と驚いた顔で私を指差し、
はっはっはっ…とハイハイしてきました。
なんて可愛い子達(ToT)♪
「お母さん大丈夫かなって、ずっと考えてたんだー。」
と、息子。
久しぶりに別々に寝たので、昨晩は、
「お母さんがいなくて寂しい~」
と、眠る前に言っていたそうです。(ToT)♪
そして、気になる娘。
最近、夜泣きが続いていたので、心配していました。
「2回くらい起きたけど、
ぎゅっ てしたらまた眠ったよ。(・∀・)」
と、夫。
安堵しました。
睡眠を大事にしている夫が、「大丈夫だった」とい言ってくれたことに。
そして同時に、やっぱりそうかも…と。
赤ちゃんは、おっぱいがない方が、良く眠れる!?
ということ。
赤ちゃんと言っても、
娘は一歳過ぎていますが。
*
赤ちゃんは、眠る直前の記憶があって。
おっぱいを飲みながら眠った場合、
夜中にふと目が覚めたときに、
口にくわえていたはずのおっぱいがなくて、
びっくりして泣いちゃうんだって~。
***
娘が生まれる大分前に、
私が信じた噂が上記のこと。
だから、おっぱいを飲みながら眠った日は、
少し目が覚めただけでも、
おっぱいを再びくわえるまで大泣きするんだ、
と思っていました。
この噂の出所が曖昧なのが、悔やまれるところですが。
我が家は、息子と娘と私と、
3人で寝ることが多いのですが、
いつの頃からか、
眠る雰囲気になると、娘は大泣きグズグズに。
(生まれて数ヵ月は、
手を繋ぎながら眠っちゃったり、
一人でゴロゴロして眠ったり、
手のかからない娘でした。)
娘が大泣きしていると、
赤ちゃんの大泣き声が苦手な息子は不機嫌に。
その対策として、
娘をおっぱいで寝かしつけるようになってしまい、
「眠いときは、おっぱいで落ち着きたい」by娘
が、癖になってしまったのかもしれません。
その習慣をやめたくて、
息子がまだ眠くなさそうなとき、
または息子がもう眠っているとき、
娘をおっぱい以外の方法で寝かしつけようと試みていたところに、
今回。
今回、一人別室で眠ってみてわかったこと。
・夫が超、頼りになる。m(_ _)mカンシャシカネェ…
・子どもたちは、やっぱり可愛い。
・娘は、夫と寝た方が、ぐっすり眠れる可能性がある。
ということでした。
一晩離れたためか、娘は夜までずっと、私にべったり。
息子も、遊んで遊んでと。
午後には頭痛も治まって、
子どもたちとまったり遊んだり、
座りながら洗濯したりしましたが、
食事作りはお願いしちゃいました。
こうやって甘えられる環境に有ることに感謝しつつ、
体調不良は苦しいけれど、
たまには一人で過ごすのも良いな~
なんて考えも…。(^^ゞテヘ
そして娘の夜泣き対策に、
夫の手を借りようかな~
なんて考えも…。♪(/ω\*)テヘテヘ
この発熱には続きがあり、
私のおっぱいストーリーにも続きがあるのですが、
それはまたの機会に記したいと思います。
お読みくださり、ありがとうございました。
(*^^*)