まいっか子育て日記

発達凸凹長男とおてんば長女のまぁいっか~な育児の記録。うつ状態から抜け出した母(私)が書いています。

根本裕幸著「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」

こんにちは。ハレコトリです。


自己肯定感を高めるには、自分軸で生きること。

自分の素直な気持ちに従って、生きることです。


でも、今まで自分以外のものを判断基準にして生きてきた私にとっては、
未知なる領域。結構難しい。

そもそも、自分の素直な気持ちって…??


なので先ずは、自分を知ること。
自分と向き合って、今の自分について考えること。
これが必要です。


仕事、家事、育児に追われて、あっという間に過ぎていく毎日。
考えるのは子どもの成長のこと、保育園のこと、
仕事のこと、夕飯のこと、それから、
夫が不機嫌にならないように…

自分のことを考えることだけに時間を使うって、
しばらくしてなかったなぁ。


ふら~っと立ち寄った本屋さんで、
引き寄せられるように手に取ったこちらの本をきっかけに↓↓

当時、数日前にうつ状態だと診断された私は、
中学生みたいだなーと思いつつ、

「自分」にスポットを当て、向き合ってみることにしました。



・他人の目をいつも気にしているな
・嫌われたくないからしてること、結構あるな
・自分にダメ出ししてばっかりだな
・いつも「〇〇しなきゃ」「〇〇すべき」って考えて行動してるかも

・自分はどうにでもなるから、相手に決めてほしいって、よく思ってた
・私が本当に好きなものって、何だろう
・いっつも謝ってばっかりだな
・こんな私で申し訳ないって常に思ってる

…思い当たること、ありますか?


こんなことを、もっと具体的に、
手帳に書いていきました。
書くことで、
客観的に自分を見ることができるんだそうです。


上記の本では、
1日1ステップ、7日間で7つのワークを行い、
自己肯定感を高めていきます。


1日目
「自分ってこうなんだ」と知るだけで、
なんだか気持ちが軽くなりました。
こんな私が変われるかも!?という期待があったからでしょうか。

2日目以降は、
過去の自分に焦点を当てていきます。
他人軸で生きることになったきっかけを
探っていくんです。

そして、それを認めてあげる!!


よく頑張ったね。



子どもを寝かしつけた夜、
ワークに取り組みつつポロポロ泣きました。

本当に、勝手に涙が溢れてきたんです。

私って、
そのままでいいよって
認めてもらいたかったんだなー。

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この本をきっかけに、
だんだん元気になりました!!

今は、子どもがかわいくて仕方がないし、
近ごろ感じていなかった
キラキラ☆が見える…ような(^^)



自分のことを認めてあげられると、

子どものことも、ありのままを受け入れられます。


自分に優しくしましょ♪



最後まで読んで下さりありがとうございます。
m(_ _)m